代表(一応)の松葉です。
以前(2019年2月8日)のコラムで十津川木材協同組合が橿原市や五條市
そして和歌山県の新宮市で展開していた木材市場を閉鎖してしまい
木材不況に入った と言うところでお話は終わっていました。
昭和の時代に閉鎖をして、平成の時代は木材にとって暗黒時代でした。
しかし十津川村はしぶとかった。
木材市場は閉鎖をしましたが土地は売却せずに持ち続けていました。(莫大な固定資産税は払い続けていましたが)
持ち続けたことにより転機が訪れました。
イオンモールが市場の跡地を借りてくれたのです。
そのおかげで新たな取り組みをする事が出来るようになったのです。
次回(何時になるか分かりませんが)新たな取り組みについて書こうと思います。