Long lived house
私たち建築工房和-nagomi-の家づくりは、長く住まえる家づくりを優先して考えています。中でも、建てる
人にとってメリットの多い長期優良住宅という認定を標準採用として、様々な税制上のメリットを受けれる
ようにしています。家づくりを考えていく中で見落としがちになるのが、建てた後の維持費についてです。
より低コストでの維持管理や税制での優遇があると暮らしにゆとりを持つことができます。
長期優良住宅の認定を受ければ、住宅ローン控除での優遇や、不動産取得税や固定資産税にも違いが出てき
ます。また、長期優良住宅を建てることと、一定条件を満たすことで、最大100万円の補助金が受けれる地域
型住宅グリーン化事業という補助金を申請することもできます。より、暮らしにゆとりが持てる家づくりを
これからも提案し、地域の暮らしを豊かにしていきたいと思います。
長期優良住宅の条件
目に見えない構造や考え
和-nagomi-の家づくりでは、家の構造や外壁、床や内壁に無垢の木を
使います。無垢の木とは、1本の原木から必要な寸法だけ木を切り出し
てそのまま使う自然なままの木材のことを言います。無垢材は、肌触り
が良く、化学物質を含まないので安心して使うことができる材料です。
Merit01,
地震に強い家であることは、当然のこと。耐震等級3を全棟取得し、それだけでなく間取りにおいても地震に強い造りを考えています。
Merit02,
十津川さんの杉や檜の構造材は、しなやかで強く、一般的に使われる集成材と同等、もしくはそれ以上の強度があり100年住まう想定をして設計しています。
Merit03,
高気密高断熱の家は、夏涼しく、冬暖かく快適に暮らすことができます。実際に家の隙間がどれぐらいあるかも測定して、省エネな暮らしを実現します。
Merit04,
私たちの造る木と漆喰を使った家づくりは、100年経っても景観を壊さないそういった地域づくりのことも考えて、設計を行なっています。
Merit05,
歳を重ねていく中で、生活が不自由にならないように、バリアフリーを考慮した設計や、将来バリアフリーリフォームができるような設計をしています。
Merit06,
長く住まう中で、変化していくライフスタイルに合わせて、部屋の可変性を持たせた設計をしています。歳を取っても安心・安全であることをお約束します。
Merit07,
一戸建てであれば、75㎡以上・少なくとも一つのフロアの床面積が40㎡あるという人が感じる快適な広さを保持して、設計を心がけています。
Merit08,
家づくりは、建ててからのお付き合いがとても大切になります。少しずつ変化していく家をきちんと計画立てて手入れすることで資産性を保ちます。
Merit09,
劣化対策として、床下空間の確保や、劣化対策等級に沿った点検・補修のための設計を行なっています。
Merit10,
私たちは、十津川村の山から採れた無垢材を使います。地元の木を使うことで、厳しい現状の山の仕事が潤い、地域が潤うことにもつながります。
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