Detailed inspection
私たち建築工房和-nagomi-では、家づくりを土地探し・設計・施工・検査まで一貫して行うことが
できます。その全てにおいて「安心」をテーマに、お客様にご納得いただけるご提案をご用意して
います。中でも、検査の項目は自社による自主検査のみならず、耐震等級などの各種認定の取得や
第三者による5回に渡る検査も実施しております。
地盤の調査や構造の強度や基礎の配筋、住宅性能などの家の目に見えない部分から、表層の仕上がり
に至るまで、ご契約した内容と相違なく造ることができているかなどを第三者が入ることにより、より
公平に、根拠を持ってお客様の「安心」を造ることに取り組んでいます。
構造強度は家の寿命につながる
住宅の構造が傷みやすものであれば、当然のことながら、家は長持ち
することはありません。だからこそ、私たちは自然素材でも構造強度
を強く維持し、呼吸することで、腐る可能性が低くなる無垢の構造材
を採用しています。十津川村の構造材は、認証をとった強度の強い材
料です。
正しい知識と正しい施工
家を長持ちさせるもう一つの要因は、「断熱施工」がきちんと行われているかどうかです。だからこそ、この部分も第三者機関による検査を、全棟で行なっています。
断熱材の厚みの基準 壁100mm 屋根180mmを厳守する
住宅の劣化の要因
雨漏りは、どれだけ配慮をしていても自然災害など考慮しきれない事情や、建物の劣化などにより発生することがあります。
しかし、それを以下に減らす工夫や設計・施工が行われているかを
検査機関立会いのもと確認をしている工務店はそう多くはありません。私たちの家づくりでは、雨漏りによる木の劣化は
家の劣化と捉えて、設計の中でも一番配慮をしている点です。
家は、立つ場所によって環境が変わります。また設計も物件ごとに異なります。毎回、第三者による検査を受けることで、日々技術の改善を行なっています。
第三者機関による検査に、社員、施工業者らが必ず立会い、その都度知識の更新・施工の改善を行うということを習慣づけて、より安全な家づくりの提供に努めます。
日々知識を増やして、日々改善をする中で、設計時に配慮できることは、お客様へ説明をしながら反映をしています。より長持ちするための設計配慮です。
施工を担う業者も、講習を日々受けることで、より安全な施工に卓越し、住宅会社にとって当然の取り組みですが地域に必要な業者となるような育成を行なっています。
造るということへの姿勢
自社で設定した厳しい検査条件を基に、家づくりの大きな工程全てで、自社検査を行なっています。
それだけではなく、公的な検査や、外部の第三者機関による検査も実施することで、より確実で
トラブルの少ない家づくりを実現しています。ここまでの検査体制を持つ会社はそう多くなく、
奈良県下でも数えられるほどです。
上記と同様の検査を自社でも取り行っております。
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