まだまだ昼間は暑いですが朝夜に秋の訪れを感じますね。
現場監督の松葉です。
和では建物に十津川産材を主に使用しており建物の内部・外部においてもふんだんに使用されています。
無垢材本来の色合いだけでなく、塗装により表現の幅が変わるかを紹介していきたいと思います。
ウッドデッキ、格子、化粧柱をサッシ周りの色と合わせ、統一感のある色合いに仕上げてみました。
漆喰の白と落ち着いたブラウンの色合いでバランスが取れてるかなと思ってみたり。
続いては格子、軒天、破風の色合いを明るい色合いでの施工です。
先ほどとは打って変わりより可愛らしい印象に仕上がったかなと思います。
最後に塗装ではないのですが、焼杉を使用したことにより昔ながらの住宅を表現できたかなと思います。
このように塗装や色合いの変化により様々な変化を楽しむことができるかなと思います。
~オマケ~
和の倉庫です。
様々な色を試してみました。すごく目立つ仕上がりになりました。笑