こんにちは。熊谷です。
今回は、和にて今まで施工させていただいた造作洗面台の紹介をさせていただきます。
メーカーさんの洗面化粧台を使わせていただくことがほとんどですが、既成のものでは・・・というお施主様には、造作洗面台をおすすめしています。最近、脱衣室の中に洗面を取り付けるのではなくて、廊下やホールなどにとりつけOPENに使っていただくことも多くなっているので、その場合、ちょっとおしゃれにしたいですよね。特に小さいお子様がいらっしゃるご家族だとお子様のお友達が遊びに来て、手を洗ってもらうのに洗面所に案内することも多いはずです。
タイルをはったり木製にしたり、ご要望に合わせて施工させていただきます。
ただ、メーカーさんのものの方が水栓の付き方(壁からでてるので掃除が楽とか)やコンセントが内蔵していたりと、機能的には優れているような気はしますが・・・。
モザイクタイルを張った洗面化粧台。
鏡棚は753FURNITURE作製で、鏡部分は左右に移動できるようになっています。隠したいものは鏡の裏に収納。よく使うもの、見せる収納は左右に置くと良い感じです。
モザイクタイルはお施主様が張りました。モザイクタイルは比較的簡単に張れるので施工費節約に・・・DIYのお好きな方にはおすすめです。
収納は壁埋め込み部分に。鏡は市販品です。
写真では見えにくいですが、100角タイルを張りました。
ボールは、実験用シンクを採用。大きくて使いやすいです。
杉カウンターの上にボールをのせました。
壁にはガラスモザイクタイルを張りました。透明感があってとっても清潔感のある感じになりました。
鏡の裏には間接照明を設置。洗面所でお化粧はされないということで、採用しました。
直接光が目に入らないので、まぶしくなく、おしゃれな感じで良い感じです。
アイカさんのメラミンカウンターを採用。
カウンターの色に合わせて753FURNITUREで下部の収納、鏡横の収納を造作しました。
壁も大理石調のパネルを張り、ラグジュアリーな空間になりました。
メーカーさんの洗面化粧台を使いながら、横の収納や壁埋め込み収納、前面にはふかし壁の棚を造作。横長の市販品の鏡や照明を取り付け、使い勝手が良いうえにおしゃれな空間になりました。
メーカーさんの洗面化粧台と鏡を別々に選択。
間に存在感のあるコラベルタイルを張りました。素敵な空間になりました。
暮らしにあわせて、ご希望の形を提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。