今回お邪魔したディリパ・奈良で
お家の防災性についてのお話も聞いてきました
年々大型し、頻発する台風によって
「災害は地震だけではない!」という認識が全国的に広まってきています
激しい風で、電柱が倒れるあるいは倒木で電線が切れることにより
停電被害が多発するようにもなってきました
近年、もしもに備える非常用電源として、
太陽光発電を採用する住宅が増えてきているそうです
大阪ガスさんのショールームにも
色んなメーカーさんのソーラーパネルがありました
とは言え
太陽光発電とガス、どういう関係があるのか?
それについても詳しく教えてもらいました
太陽光発電は太陽の光を電力に換えるシステムです
そのため、発電効率が天候と時間帯に大きく左右されてしまい
一定の発電量を保つことが難しくなります
そこで、ガスで発電するエネファームと併用することで、
曇りや夜間でも電力を安定して供給できる仕組みを造ります
(ダブル発電)
また、前回ご紹介した通り
エネファームには自立運転機能が備わったものもあります
停電時にも発電を続けてくれるので、一部の家電製品を継続して利用できるだけでなく
発電時の排熱を活用して給湯もできるので、お風呂も利用できます
ちなみに
蓄電池と合わせて導入すれば
ダブル発電で不在時に作った電力を蓄えることもできます
お得な情報として現在、エネファームの導入費用だけで、
太陽光発電システムを0円で導入!という
イニシャルコストを減らしてダブル発電ができる
経済的にも嬉しい大阪ガスの新サービスもあります
(ソラエネスマート)
尾藤