毎日、本当に暑いですね。(昨日ぐらいから朝晩は少し涼しくなりましたが)
今年の夏も厳しい暑さが続いています。外に出ると、少し歩いただけでも汗が出てきて、「昔の夏はこんなに暑かったかな」と思ってしまいます。
そんな暑い日に家の中に入ると、ふっと感じる涼しさがあります。
もちろん、今の住宅ではエアコンが欠かせません。断熱性能や気密性能をしっかり高めて、エアコンを上手に使うことは、快適に暮らすためにとても大切です。
でも、私はそれだけではない「木の家の心地よさ」があると思っています。
無垢の木は、触れたときにベタっとした感じが少なく、素足で歩いたときにも何ともいえない気持ちよさがあります。
木には湿気を吸ったり、放したりする性質もあります。
夏のじめじめした時期に、木の家に入ると少し空気がやわらかく感じるのは、こうした木の持つ性質も関係しているのかもしれません。
私たちが家づくりで大切にしているのは、単に「性能の良い家」をつくることだけではありません。
奈良県十津川村の木を使い、木の香りや肌触り、時間が経つことで味わいが増していく素材の良さを、暮らしの中で感じてもらいたい。
暑い夏だからこそ、家の中でほっと一息ついたときに、
「やっぱり木の家って気持ちいいな」
そう思っていただける家をつくりたいと思っています。
まだまだ暑い日が続きます。
皆さまも無理をせず、しっかり水分をとって、今年の夏を元気に乗り切ってください。
建築工房和も、暑さに負けず頑張ります。
