先日、実家の棚田で稲刈りと脱穀をしてきました。
実家では、92歳になる母と一緒に米作りを続けています。毎年のことですが、自然を相手にする農作業は、なかなか思うようにはいきません。
今年は残念なことに、猿の被害に遭い、収穫量も少なくなってしまいました。丹精込めて育ててきたお米だけに、少し残念な気持ちもあります。
それでも、娘婿や息子が応援に駆けつけてくれたおかげで、稲刈りも脱穀も無事に終えることができました。家族の力を借りながら、今年もこうして収穫を迎えられたことに感謝しています。
棚田での米作りは、手間もかかりますし、決して楽な仕事ではありません。それでも、自然と向き合い、手をかけて育てたものを収穫する喜びは、何ものにも代えがたいものです。
私たちの家づくりも、少し似ているところがあるように思います。
木を育てる人がいて、その木を使う人がいて、職人が一つひとつ丁寧に家をつくる。 多くの人の手と想いがつながって、ようやく一つの家が完成します。
日々の仕事でも、目の前のことを一つひとつ大切にしながら、これからも家づくりに取り組んでいきたいと思います。
母にも、まだまだ元気でいてほしいですね。
今年も無事に収穫を終えられたことに、感謝です。
