生活&家事動線に無駄なし
ストレスフリーな住まい
間取りで注目すべきは、無駄のない動線。
「玄関⇔洗面スペース・洗濯ゾーン⇔クローゼット⇔パントリー⇔キッチン⇔リビング」
というリビングに物を持ち込まない生活動線は、住んでみると想像以上に快適。
帰宅したら玄関から洗面スペースに直行し手を洗い、
隣のクローゼットで上着を脱いで、そのままキッチンへ。
すべて引き戸で仕切っているため、掃除もしやすく、
生活動線の無駄が全くない。
現在子育て真っ只中のN様。
夜中にミルクを作ったり、おむつを替えたりすることもあるので、
リビングの一角にある小上がりの和室に家族4人で寝ているそう。
段差を利用した引き出しには、赤ちゃん関連の日用品を収納。
「片手でさっと取り出せるのが便利」と奥様も大満足。
家づくりに積極的に関わり
好きな場所がいっぱいの家
実はキッチンの角部分にある角材は、
N様が弊社主催イベント「十津川村森林ツアー」に参加し、
デモンストレーションで切り倒した木を製材したもの。
また外壁も室内も多くの部屋に、空気中の有害物質を吸着し、
消臭効果・調湿性の高い漆喰仕上げを採用。
子供部屋の壁はご夫婦も漆喰塗に挑戦し、いい思い出になったそうです。
葛城市 N様邸
【設計】株式会社 和(建築工房 和-nagomi-)
【施工】株式会社 和(建築工房 和-nagomi-)